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【耐震】「うちは大丈夫?」今こそ見直したい、耐震リフォームのおすすめ

  • 伊藤真弥
  • リフォームウイングのブログ

知多半島の東海市、半田市のリフォームならお任せください!
リフォームウイング(ウインググループ)、営業担当の伊藤です。

 

本日のテーマは、耐震リフォームについて!

 

大きな地震があるたびに、「自分の家は大丈夫だろうか?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

特に1981年以前に建てられた「旧耐震基準」の住宅は、現在の地震に耐えられない可能性があるため注意が必要です。そんな不安を解消する手段の一つが、「耐震リフォーム」です。

■ なぜ今、耐震リフォームが必要なのか?

日本では毎年のように地震が発生しており、震度6以上の揺れが全国どこでも起こり得る状況です。特に古い木造住宅は、構造が脆弱で、倒壊リスクが高いことが指摘されています。阪神・淡路大震災では、倒壊した住宅の多くが旧耐震基準で建てられていたというデータもあります。

 

耐震リフォームを行うことで、建物の強度を現行の基準に近づけることができ、命や財産を守る確率が格段に高まります。災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、「今」準備しておくことが重要です。

■ 耐震リフォームの流れ

耐震リフォームは、まず耐震診断から始まります。専門家が建物の図面や現地調査をもとに、壁の配置や強度、基礎の状態などをチェックし、「どれくらいの耐震性があるか」を評価します。

 

診断結果によっては、以下のような工事が行われます


• 壁の補強(耐力壁の追加)
• 筋交いの補強や金物の取り付け
• 基礎の補強(ひび割れの修復や無筋基礎の補強)
• 屋根の軽量化(瓦→ガルバリウムなど)

 

これらの工事を通じて、家のバランスと強度を改善します。

■ 補助金制度も活用しよう

多くの自治体では、耐震診断や耐震リフォームに対して補助金を出しています。

たとえば、耐震診断に数万円、リフォーム工事には数十万円〜100万円近くの補助が出るケースも。

もちろん、リフォームウイングがご案内させていただきます。


▼リフォームウイングの補助金情報はこちらからご覧ください!

補助金・助成金を使っておトクに賢くリフォーム

 

■ 耐震リフォームは「安心」の投資

新築のようにすべてを建て替えるのは費用も時間もかかりますが、耐震リフォームなら必要な部分だけを補強できるため、比較的低コストで済むことが多いです。

 

また、耐震性が向上すれば、住宅の資産価値も維持しやすくなり、将来的な売却時にも有利になります。

【まとめ】

• 古い住宅は特に「耐震診断」を受けるのがおすすめ
• 耐震リフォームは命を守るための大切な備え
• 自治体の補助金制度を活用すればコスト負担も軽減できる

 

大切な家族を守るために。

 

これを機に、ご自宅の耐震性を見直してみてはいかがでしょうか?

気になる方は、是非、リフォームウイング(ウインググループ)にご相談ください。

伊藤真弥
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