【断熱】エコなリフォームについて
- リフォームウイングのブログ
【断熱】エコなリフォームについて｜東海市・知多市のリフォームはリフォームウイング
おはようございます！
地元密着創業50年
東海市、知多市のリフォーム・リノベーション専門店
リフォームウイング広報担当のユキミです。
本日はエコなリフォームについてお話ししていきます。
〈目次〉
４）まとめ
エコリフォームとは
エネルギー消費を少なくし、地球や家計に優しいリフォームのことです。
断熱性に優れた窓を採用したり、節水のトイレに交換したりなど
省エネにつながります。
リフォームウイングでも一押ししている
スイス漆喰や無垢のフローリングなどの自然素材を使うことで
素材そのものが呼吸をし湿度をコントロールすることによって
環境や住む人の健康につながるものがあります。
省エネにつながるエコリフォーム
リフォームウイングでは、省エネにつながるリフォームを
数多くさせていただいています。
例えば下記のようなリフォームがあります。
・天井、壁、床などの断熱リフォーム
リフォーム前
断熱材が入ってないため、室内外の温度差から生じる結露も発生します。
リフォーム後
断熱材を入れることで家の気密性を保ち、
内部結露で建築物が傷みやすくなるなどの弊害も防止します。
・節水型トイレ
リフォーム前
リフォーム後
・高断熱浴槽
リフォーム前
リフォーム後
・二重サッシ
・ペアガラス（複層ガラス）
・太陽光パネルや燃料電池の設置
近年、各メーカーから省エネにつながる設備が出ていて
そういった商品を使ったリフォームをしていただくと
グリーン住宅ポイント制度を利用いただくことができます。
🌟グリーン住宅ポイントのスタッフブログはこちらをご覧ください。
→ https://www.reformwing.jp/staffblog/slug-80efccd8f969e04e7cea46f21f80242d
自然素材を使ったエコリフォーム
スイス漆喰や無垢のフローリングなどは調湿効果に優れ、
熱伝導率が低く、熱さや寒さなどの急激な温度変化から守ってくれる特性があります。
また、アレルギーの原因にもなるダニやカビ、細菌類の増殖を抑える成分を持っているため、
ペットやお子さんにも安心な素材です。
自然素材は呼吸をしていて、家の空間の湿度をコントロールしてくれます。
梅雨などのジメジメした時期は余分な水分を吸い、
冬などの乾燥した時期には水分を放出して
年中快適な空間を作り出してくれます。
まとめ
昨日、真鍋淑郎さんという方が
日本人最年長の90歳でノーベル賞の温暖化研究パイオニア物理学賞を
受賞されたというニュースが飛び込んできましたね。
真鍋さんの授賞理由は
「地球の気候と地球温暖化の予測に関する物理モデルへの貢献」とのことでした。
地球の温暖化を食い止めるなど
東海市や知多市をはじめとした知多半島や地球全体に向けて
リフォームウイングおよび建築会社ができることを考えた時、
「エコなリフォームだ」と思いました。
エコリフォームを行うにあたって、
リフォーム工事費用などの初期費用はかかってしまいますが、
ランニングコスト削減や住む方の健康を考えたときに
長い目で見た時のメリットも大きいのではないでしょうか？
もし興味を持っていただけましたら、
よろしければリフォームウイングの施工事例をご覧ください。
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