こんにちは！

地元密着創業51年！

東海市、知多市のリフォーム・リノベーション専門店

リフォームウイング設計デザイン担当の二村です。

夏になって18時頃まで明るくなりましたね。

みなさんは日中は照明を付けて過ごしてますか？

今日は照明計画をテーマに

お話しをしたいと思います。

照明計画とは、

照明の種類や配置について考えることで、

今の照明は種類が豊富で悩まれる方も

多いかもしれません。

そこで基本的な

照明計画の立て方を説明します。

①部屋の用途やイメージを考える

②照明の種類を選択する

③配置を考える

①部屋の用途やイメージを考える

その部屋の用途は、

日々家族が集まる部屋ですか？

作業する部屋ですか？

人がよく通る場所ですか？など

特に高齢者が住む場合は

どの程度明るさが必要か考えましょう。

また照明はデザイン的な効果もあるので、

部屋のクロスやフローリングなど

仕上がりをイメージをして

どんな形の照明が合いそうか

カタログなどを参考に見てみましょう。

ライフスタイルに合わせて

部屋の明るさや生活する方の年齢、

人数などを考慮した上で検討しましょう。

②照明の種類を選択する

だいたいの用途やイメージが決まったら、

どんな照明にするか選びましょう。

代表的な照明の種類と特徴を紹介します。

シーリングライト

・・・天井に直接設置する照明で、

室内全体を照らせるのでリビングや

寝室など広い空間でよく使われます。

ダウンライト

・・・天井に埋め込む照明で、

天井がフラットになるので

空間が広くスッキリした印象になります。

複数採用して部屋全体を照らしたり、

照射角度の狭いものをスポットライトのように

使用したりと目的に合わせて使い分けができます。

リフォームウイングでは

ダウンライトをよく採用しています。

ペンダントライト

・・・天井から吊下げる照明で、

デザインが豊富なのもあり

インテリアとしてよく採用されます。

手元を明るくできるので、

ダイニングテーブルやキッチンの

手元灯に設置される方が多いです。

ブラケットライト

・・・壁面に設置する照明で、

ブラケットライトもデザインが豊富で

雰囲気を演出できます。

洗面・階段・吹き抜け・玄関など

いろいろなところによく採用されます。

スポットライト

・・・特定の場所を照らす照明で、

絵やインテリアをライトアップしたり、

壁に光を当てて空間の一部を

強調するときなどに使われます。

③配置を考える

①・②を考えたら

次はどの部屋のどの位置に

取り付けるかを考えます。

ダウンライトを複数設置する場合、

固めて配置しますか？それとも

分散して均等に配置しますか？

ブラケットライトなら

高さはどのくらいにしますか？

真ん中・左寄せ・右寄せどこに設置しますか？

など

選んだ照明を

その空間のどこに配置するのか、

デザインと明るさも考えて配置しましょう。

照明計画の説明をしましたが、

照明だけでなく、スイッチの場所や

家具の配置など生活のイメージをして

照明計画をしていきましょう。

もし照明について

気になる方はリフォームウイングへ

ご相談ください。

それでは二村は明日もがんばります！

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