東海市の“満足度が高い”浴室リフォーム費用事例と後悔しない選び方
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地元密着54年!知多半島のリフォーム専門店「リフォームウイング」です。
東海市で浴室のリフォームを検討している方も多いと思います。
「全体的に使い勝手が悪いと感じる。予算内でできる限りのリフォームをしたい」
「ユニットバスに変更するべきか悩んでいる。メリットとデメリットを知りたい」
今回は浴室リフォームの費用相場や費用を抑えるコツ、後悔しない選び方などを詳しく解説しますので参考にしてみてください。浴室をリフォームして快適かつ安全なバスタイムを手に入れましょう。
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東海市における浴室リフォーム費用の相場
東海市における浴室リフォーム費用の相場を、代表的なリフォーム事例ごとに紹介します。
手すり設置で安心
手すり設置工事の東海市における相場は大体3~5万円くらいです。手すりを設置すれば、足腰の弱い家族が浴室を使う際、安全度が増します。これからのことを考えて早めに設置工事をする方も珍しくありません。
手すりはかなりの重さに耐えられなくては意味がないため、場合によっては下地工事が必要になる場合もあります。手すり設置はDIYだと上手く設置できなかったり、浴室を傷つけてしまい水漏れに繋がったりするため、プロに任せた方が安心です。
ドアの使い勝手が悪いなら交換
・かなり力を入れないとドアが開かない
・ドアの隙間から水漏れが発生する
・鍵が壊れていて上手く機能しない
ドア交換工事の東海市における相場は大体5~15万円くらいです。ドアの使い勝手は浴室利用の快適さに繋がるだけでなく、場合によっては安全性に影響します。たとえばかなり力を入れないと開かない場合、浴室側から力を込めて開けようとした時に転倒してしまうかもしれません。
足腰の弱い家族のためにリフォームを検討するならば、手すり設置と同時にドアの変更も検討することをオススメします。
全体のサビやカビが目立つなら、内装リフォーム
浴室内装リフォーム工事の東海市における相場は大体10~30万円くらいです。浴室のサビやカビは美観を損ねるだけでなく、サビやカビが住まい全体に広がってしまう可能性もあります。サビやカビが広がると住まいの寿命が短くなったり、雨漏りに繋がったりするので、早めに解決すべきでしょう。
またカビは健康被害に発展する恐れがあります。カビが放出するマイコトキシン(カビ毒)は人体にとって有害なので、特に呼吸器疾患やアレルギー疾患などをもつ家族が同居している場合、年老いた方や小さなお子様がいる場合は早めに対処すべきでしょう。
浴槽の交換
浴槽交換工事の東海市における相場は大体10~55万円くらいです。費用は浴槽のサイズや材質、グレードなどによって大きく変わります。浴槽にヒビやサビ、破損などが見られる場合は、早めに交換した方がよいでしょう。
給湯器の交換(不具合の改善・利便性の向上)
・お湯の温度が安定しない
・給湯器の周りがガス臭い
・給湯器の周りから水漏れしている
・追い焚きが使えなくなった
・リモコン部にエラー表示が出る
上記のような不具合が発生しているのであれば、給湯器を交換した方がよいでしょう。東海市における給湯器の交換工事の相場は10万円から30万円です。近年はエコキュートやエコジョーズなどエコ機能に優れており、光熱費を抑えやすい給湯器の導入が増えています。
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浴室リフォームの後悔しない選び方
浴室リフォームの際に後悔しないために、以下の点を確認しておくと安心です。
浴槽の材質を吟味する
浴槽を交換する時は材質も吟味しましょう。東海市で代表的な材質は以下の通りです。
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)
比較的安く、保温性・耐久性の面でも優れているため、東海市ではもっとも採用率の高い素材です。肌触りが滑らかで温かみがあるのも長所と言えます。デメリットは経年劣化すると表面のコーティングが剥げてしまう点ですが、再コーティングも可能です。
ホーロー
ホーローも耐久性が高く保温性の面でも優れています。また防汚性も高いためお掃除が簡単な点も見逃せません。難点は価格がやや高い点と、破損した場合の修理が難しいことです。
ステンレス
ステンレスは保温性・耐久性の面でとても優れており、価格も手頃です。ただし金属的な見た目になるため、家族が抵抗なく利用できるか確認すべきでしょう。
人工大理石
人工大理石は耐久性・防汚性に優れており、美観もよく高級感を感じさせてくれます。ただし高価なので、採用率はそこまで高くありません。
木製(ヒノキ・ヒバ・マキなど)
木製の浴槽は、他の材質では味わえない温もりや香りが特徴です。特に人気があるのはヒノキ製で保温性・耐熱性・耐衝撃性に優れています。ただし定期的にメンテナンスをおこなう必要があり、怠ると腐食する可能性があるため、注意が必要です。
在来工法とユニットバスのメリット・デメリットを考える
在来工法のメリット・デメリット |
・カスタムの自由度が高い ・掃除に手間がかかる |
ユニットバスのメリット・デメリット |
・掃除がしやすい |
東海市ではユニットバスの採用が増えています。在来工法の断熱性に関する問題は、冬場の寒さからくるヒートショックの危険性に繋がるからです。
使わない設備や機能は省く
業者によっては様々な設備や機能を提案してくれるかもしれませんが、使わない設備や機能は省きましょう。機能が複雑化するほど使い勝手は悪くなります。
防カビ性・防汚性も考慮する
防カビ性・防汚性はとても重要です。浴室は体の汚れを落とす場所なので、室内が汚れやすくカビも発生しやすいため、注意しましょう。
東海市で浴室リフォームの費用を抑えるコツ
東海市で浴室リフォームの費用を抑えるために、以下の2つのことを覚えておくといいでしょう。特に給湯器の交換を考えている場合は、エコキュート補助金が活躍します。
エコキュート補助金の利用を検討する
エコキュートとは、外気の熱を熱エネルギーに変換し、お湯を沸かす給湯器のことを指します。ガスではなく電気で駆動し、単なる電気温水器や従来の給湯器よりも光熱費を抑えられるため、オススメです。
エコキュートは省エネかつ環境に優しい給湯器であるため、政府が導入をすすめておりエコキュート補助金が利用できます。1台あたり補助額は6万円~13万円ほどなので、業者に見積りを依頼する段階で相談してみてください。
東海市に密着した自社施工の業者に依頼する
東海市に密着した業者であれば対応が迅速で運搬費も最小限に抑えられます。また自社施工であれば、下請け業者を使わないため仲介手数料が発生しません。
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東海市で浴室リフォームに迷ったら|「リフォームウイング」で納得の快適バス空間を!
浴室リフォームは費用も仕様も幅広く、どこにこだわるかで満足度が大きく変わります。「今の悩みを解消し、家族みんなが快適に使える浴室にしたい」という方は、まず信頼できる業者選びが重要です。
リフォームウイングでは、東海市に密着した自社施工の強みを活かし、ご家族のニーズやご予算に合わせた最適なプランをご提案。ユニットバス・在来工法の違いや最新の浴槽材質、防カビ・防汚性のポイントまで丁寧にご説明します。補助金制度も含めた費用を抑える方法、使わない機能の省略提案など「納得感」と「無駄のなさ」を重視。
ご相談・お見積もりはお問い合わせフォーム、メール、お電話、ショールームでも受け付けています。東海市で浴室リフォームを検討中の方は、まずはリフォームウイングまでご相談ください!
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