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寒い・狭い・滑るを終わらせる!失敗ゼロの浴室改造術をリフォームウイングが詳しく解説!

  • 早川純平
  • リフォームお役立ちコラム
  • リフォーム費用・補助金/助成金・火災保険

寒い・狭い・滑るを終わらせる!失敗ゼロの浴室改造術

 

地元密着54年!知多半島のリフォーム専門店「リフォームウイング」です。

 

築年数が経過するとお風呂に不満が出てくるものです。寒い・狭い・滑って危ないなどの悩みを抱えている方もいるでしょう。

 

「浴室を快適にリフォームしたいけれど、費用や工事の流れがわからない」

「どの業者に頼めば安心?」

 

浴室のリフォームを検討する場合、直面する問題です。お風呂は頻繁にリフォームする場所ではありません。費用や施工業者の選定に不安を感じるのは当然です。失敗しない方法があれば、知っておきたいところでしょう。


お風呂が使えない期間も知っておきたいところです。そこで今回のお役立ちコラムでは、浴室のリフォームについてくわしくお話しします。

 

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お風呂をリフォームするときの費用と手順を完全ガイド

お風呂をリフォームするときの費用と手順を完全ガイド

 

古くなって使いづらくなった浴室を、快適な空間に生まれ変わらせるにはリフォームが有効です。ただし、リフォームも計画がいい加減では失敗します。リフォーム業者の中には、悪質業者も存在するからこそ、施主側も慎重に話を進めなければなりません。

 

成功率を高めるには、正しい情報を得ることが重要です。まずはリフォーム費用の相場や工事の流れなどを、各ポイントについてくわしくお話しします。

【リフォーム費用の全体像】サイズと仕様別の価格帯

一般的にお風呂のリフォーム費用相場は、約150万円〜200万円が目安です。お風呂の大きさやオプションによって左右されます。浴槽の交換だけなら、約10万円~55万円程度で済むかもしれません。ただし、浴槽のサイズや材質、グレードによっても大きく変わります。

 

以下は、リフォームウィングが手掛けたお風呂リフォームの費用です。

 

築年数

建物タイプ

使用商材・建材

費用

30年

戸建て

システムバス:LIXIL/スパージュ

240万円

30年

戸建て

ユニットバス:TOTO/サザナHTシリーズ

100万円

40年

戸建て

ユニットバス:トクラス/every(エブリィ)

90万円

 

国土交通省では、バスタブの交換を約14万円〜20万円と見積もっているようです。あくまで目安と考えてください。ユニットバスのサイズによっても費用は変わります。

参照:国土交通省部位別リフォーム費用一覧

 

ユニットバスの一般的なサイズは以下の通りです。

 

【内寸】

  • 1216(120cm×160cm)
  • 1418(140cm×180cm)
  • 1616(160cm×160cm)
  • 1620(160cm×200cm)

1216サイズは0.75坪ですが、高くて100万程度を見ておいたほうがいいでしょう。1620サイズになると100万円以上になってもおかしくありません。費用相場については、各リフォーム業者で相見積もりをすると正確にわかります。

 

ただ、基本的にはサイズが大きくなるとバスタブの搬入や施工に手間がかかるため、工事費用は高くなる傾向と考えてください。

 

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部分リフォームあるある5選!費用・見積もり・賢い進め方まるわかり

 

 

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浴槽に使用される素材

浴槽に使用される素材

 

浴槽の素材やグレードでも費用は大きく変わります。以下は一般的に使用されている素材です。

 

素材

特徴

メリット

デメリット

費用(目安)

FRP(ガラス繊維強化プラスチック)

 

FRPは広く普及している素材

ガラス繊維強化プラスチックのこと

陸屋根の防水工事でも採用されている。高い防水性能

リーズナブル

高い保温性

耐久性は高い

肌触りは滑らか

経年劣化による表面コーティングのはがれ(再コーティングはできる)

 

約3万円~35万円

ホーロー

耐久性や保温性を備える。汚れにくく、日常的な掃除も楽

ただし、価格は高い

破損した場合、修理は困難

高い耐久性

保温性

防汚性

高額

破損時の修理の難しさ

約16万円~73万円

ステンレス

価格は手頃

高い保温性や耐久性を誇る

非常に高い保温性

非常に高い耐久性

価格はリーズナブル

金属的な見た目に抵抗感がある方もいる

約3万円~32万円

人工大理石

高級なお風呂と言えば人工大理石

耐久性や防汚性を高く、高級感がある

高い耐久性

高い防汚性

美観が優れており、高級素材の代名詞

高額

約3万円~110万円

ヒノキやヒバやマキなどの木製

ヒノキ風呂が代表的。他の素材にはない温もりや香りがある

ヒノキ風呂は人工大理石と同様に、お風呂における高級素材の代名詞

独特の温もりや香り

ヒノキ風呂はとくに、保温性や耐熱性や耐衝撃性が高い

定期的にメンテナンスをしないと腐食する可能性

約37万円~数百万円

オプションも加わるとさらに費用は高額に

浴槽だけではなく他の施工をすると、さらに費用は高額になります。浴室でよくあるオプションは、浴室暖房機・浴室乾燥機・浴室物干しなどです。浴室暖房機があれば、冬場でも暖かいので快適に入浴できます。ヒートショックのような事故を防ぐことにもつながるのです。

 

浴室乾燥機があるなら、浴室から湿気を除去できます。浴室は湿度が高いため、カビの発生率の高さがネックです。窓を設置していないようなお風呂場ならあったほうが良いでしょう。

 

他にも浴室物干しがあれば便利です。雨天時や花粉や黄砂が舞うような時期では、外で天日干しができません。浴室物干しは突っ張り棒を利用して、洗濯物をかけられます。

 

他にも、手すりを設置するようなバリアフリー仕様は、高齢者にも優しい設備です。リフォーム時点では年齢も若く、不要かもしれませんが、年を重ねると浴槽から出るのも苦労します。手すりを設置するだけで、自分を支えられるため格段に負担を減らせます。

【実際のスケジュール】工事は何日かかる?流れを解説

お風呂をリフォームする場合、どの程度の工事がかかるか気になる方もいるでしょう。お風呂をリフォームする間、入浴はできません。できるだけ短期間で終わらせて欲しいと考えるのは当然です。

 

一般的に工期は約5日〜1週間かかります。こちらは、リフォームウィングが実際に行ったお風呂リフォームの事例です。タカラスタンダードのプレデンシアのユニットバスを例に、流れについて解説します。

 

1.リフォーム前の現状調査
2.タイルのお風呂の解体
3.ユニットバスの給排水や配線の他、土間コンクリートの打設
4.新しい窓の設置
5.ユニットバスの組み立て
6.細かい壁の補修
7.クロスやフロアタイルの施工

このような流れでお風呂のリフォームを行います。あくまで一例であり、お風呂の種類によって工程は変わるため注意してください。

 

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【後悔しないために】信頼できるリフォーム業者を選ぶコツ

大理石やヒノキ風呂などにリフォームする場合、高額な費用がかかります。ホーローやステンレスなども決して安くありません。失敗をしたくないなら、リフォーム業者選びは慎重な判断が必要です。信頼できるリフォーム業者選びのコツをくわしくお話しします。

現地調査の丁寧さで判断

信頼できる業者は、現地調査の段階から細部までチェックしてくれます。お風呂のリフォームは浴槽の交換だけではありません。下地の状態や配管の老朽化や伴う水圧までチェックが必要です。

 

動線や入浴頻度、使い勝手まで提案ができるかどうかもポイントになります。表面的に採寸だけで済ませるリフォーム業者だと、満足できるお風呂のリフォームは難しいでしょう。

工事保証やアフターフォローの有無

施工後、不具合が出る可能性もあります。不具合が出たとき、工事保証やアフターフォローがないと改めて契約し、再施工してもらわなければなりません。

 

施主側としては「自分のミスではないのに」と納得できないのは当然です。リフォーム業者に不満を伝えても「保証はありません」と言われると、最悪の場合、訴訟問題にまで発展しかねません。

 

「相手はプロなのだから責任を持って施工してくれる」と考えていると、思わぬ損失につながります。そのような状況にならないよう、お風呂のリフォーム業者を選ぶ際には、保証やアフターフォローがあるところを選びましょう。

 

また、保証やアフターフォローは口約束だけで済ませてはいけません。「客観的な証拠となる保証書は発行してくれるのか?」と、確認が必要です。

地元密着専門業者で実績が豊富

地元密着のリフォーム専門業者に依頼すると安心です。また、実績が豊富であるかどうかも確認してください。地元密着業者の場合、悪質なことをしているとすぐに噂になります。

 

「あそこはミスばかり」「手抜き工事をされた」という噂が流れると、経営状態は一気に悪化します。そのため地元密着業者は、サポートにも力を入れていますし、責任感を持って対応してくれるところがほとんどです。実績も豊富ならリピート率も高いことがうかがえます。信頼されているからこそ実績が増えるのです。

 

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リフォームウイングの施工事例一覧

 

 

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浴室リフォームに使える公的補助金・助成制度やローンをチェック

浴室リフォームに使える公的補助金・助成制度やローンをチェック

 

経済的に不安な方もいるかもしれません。その場合、国や自治体から出ている補助金や助成金があれば助けになります。たとえば、知多半島では子育てグリーン住宅支援事業で補助金が出ています。

 

国土交通省の補助金で、お風呂のリフォームの場合、バリアフリー改修が補助対象になっているのです。たとえば浴室や脱衣場、経路に手すりを取り付ける工事が補助対象になっています。その他、段差の解消も含まれているため、チェックしてみてください。

 

参照:国土交通省 子育てグリーン住宅支援事業 バリアフリー改修

無料現地調査をご相談ください

「寒い・狭い・滑る」浴室の悩みは数多くあります。高齢者や幼い子どもと同居しているご家族は、心配になるのも当然です。リフォームウィングでは、東海市・知多市で浴室リフォーム・リノベーション専門店として多くの実績を誇ります。

 

補助金や助成金だけではなく、リフォームローンもご用意しております。無料現地調査も実施しているので、ぜひご相談くださいませ。

 

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リフォームウイングで理想の浴室リフォームを実現!まずは無料相談からスタート

リフォームウイングで理想の浴室リフォームを実現!まずは無料相談からスタート

 

浴室の「寒い・狭い・滑る」といった悩みは、暮らしの質を大きく左右する重要なポイントです。築年数が経過してお風呂に不満を感じ始めたら、リフォームは大きな改善策になります。

 

しかし、リフォーム費用や工事の流れ、信頼できる業者選びなど、心配や疑問も尽きません。

 

リフォームウイングでは、東海市・知多市を中心に数多くの浴室リフォーム・リノベーションを手掛けてきた実績があります。補助金や助成金、リフォームローンのご相談も可能ですので、経済的な不安をお持ちの方も安心してご相談いただけます。

 

現地調査は無料ですので、まずはお気軽に問い合わせフォーム、メール、お電話、もしくはショールームへのご来店で、理想の浴室づくりの第一歩を踏み出してみませんか。リフォームウイングが、快適で安全なお風呂空間を実現するために全力でサポートします。

 

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早川純平
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