- 外壁・屋根・外装
今回の工事では、屋上全体の防水機能を根本から再生させるため、以下の専門的な工程・部材を採用しています。 【「通気緩衝(つうきかんしょう)工法」による膨れ防止】 土間部分には通気自着シートを敷設しました 。 これにより下地が持つ水分を逃がし、防水層が膨らむのを防ぎます 。 湿気を排出するための**脱気筒(だっきとう)**も確実に設置しています 。 【「ウレタン塗膜防水」によるシームレスな保護】 複雑な形状にも対応できるウレタン塗膜を、屋上土間・立上り・塔屋のすべてに塗布しました 。 手摺の架台などの細かい箇所まで隙間なく防水層を形成しています 。 【クロス挿入による「強靭な補強」】 立上り部分や手摺架台には、専用の補強クロスを挿入しました 。 防水層の破断を防ぎ、地震や建物の揺れに対する耐久性を大幅に向上させています 。 【「改修用ドレン」による排水機能の刷新】 漏水リスクが最も高い排水口(ドレン)には、専用の改修用ドレンを取り付けました 。 既存の排水管の中に新しい管を差し込むことで、接続部からの雨漏りをシャットアウトします 。 【仕上げの「高耐候トップコート」】 紫外線から防水層を守るため、全面にトップコートを塗布して仕上げています 。
| 地域 | 愛知県名古屋市南区呼続 |
|---|---|
| 建物のタイプ | オフィス |
| 構造 | 鉄骨造 |
| 築年数 | 約20年 |
| 施工箇所 | 屋上 |
| 工期 | 1週間 |
| 施工費用 | 130万円 |
「雨漏れが発生しているので、根本的に直してほしい」
長年建物を守ってきた屋上から雨漏りが発生し、お困りのご相談をいただきました。部分的な補修ではなく、この先も長く安心して住み続けられるよう、確実な解決を望まれていました。
雨漏りの原因を徹底的に調査し、屋上全体を隙間なく保護する**「全体防水(ウレタン塗膜防水・通気緩衝工法)」**をご提案しました 。
雨漏り箇所の特定と徹底洗浄: まずは高圧洗浄を行い、長年の汚れを落として防水層の密着性を高める下地作りから開始しました 。
湿気を逃がす「通気緩衝工法」の採用: 下地に含まれる水分が原因で防水層が膨らむのを防ぐため、土間には「通気自着シート」を敷設し、湿気を外へ逃がす「脱気筒」を設置しました 。
「クロス補強」による弱点箇所の強化: 漏水リスクが高い立上り部分や手摺の架台には、専用のクロスを入れて防水層を補強し、建物の揺れにも強い構造に仕上げました 。
排水ルートの刷新: 雨漏りの直接的な原因になりやすいドレン(排水口)は「改修用ドレン」へ交換し、ドレンキャップも新調することで、スムーズな排水を確保しました 。
この度は、数ある業者の中からリフォームウイングに屋上および塔屋の防水工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
今回は「全体防水」をテーマに、高圧洗浄から下地処理、そしてウレタン塗膜防水の多層仕上げに至るまで、細部まで徹底した施工を行わせていただきました。 特に、雨漏りリスクを最小限に抑えるための「通気自着シート」の敷設や、手摺架台・立上り部分の「クロス補強」など、目に見えなくなる基礎部分の工程を積み重ねることで、長期的な耐久性を確保しております。
建物の寿命を左右する防水機能がリフレッシュされ、私共も大変嬉しく思っております。 今後とも、お住まいのパートナーとして末永いお付き合いをいただけますと幸いです。
〈屋上のメンテナンスをご検討中のお客様へ〉
「屋上の床にひび割れが見える」「前回のメンテナンスから時間が経っている」といった不安はございませんか?
屋上や塔屋は、常に直射日光や雨風にさらされる過酷な場所です。 今回の施工事例のように、ドレン(排水口)の改修や脱気筒の設置を含めた適切なメンテナンスを行うことで、雨漏り未然に防ぎ、建物全体の資産価値を守ることができます。
リフォームウイングでは、現在の状況をしっかりと診断し、一軒一軒に最適な防水プランをご提案いたします。 まずは「お見積もり」や「現状点検」から、お気軽にご相談ください!